１．街頭配布・サンプリングでの広告物の種類について

街頭配布・サンプリングの広告物にはさまざまな種類があります。

サイズや形状に決まりが無いので、幅広く工夫することが出来ます。

例として、以下の４つをご紹介します。

除菌シート

付箋メモ

クリアファイル

紙袋

◇１つ目は最近多く使われている　“除菌シート”　になります。

　一年中使うことができ、持ち運びやすく実用的な商品であるため、受け取ってもらえる可能性が高いです。

　また、似たものとして需要の高い「マスク」や「マスクケース」なども良いでしょう。

　チラシと一緒にOPP袋に入れるケースが多いかと思います。

◇２つ目は　“付箋メモ”　になります。

　学校や塾で使えるので、学生におすすめのアイテムです。

　コンパクトでかばんに入れている方は多い傾向にあります。

　人気のアイテムでもあるため、直接渡したときに受け取ってもらえる確率は高いでしょう。

◇３つ目は　“クリアファイル”　になります。

　やはり文房具は、勉強に欠かせないアイテムで消費もするので学生に喜ばれます。

　サイズも様々、薄くて軽いので持ち運びやすいです。

　また「クリアファイル」や「ステッカー・シール」、「うちわ」などは
　会社名や独自のデザインを入れることができ、持続的に使えるので認知度アップに繋がるでしょう。

◇４つ目は　“紙袋”　になります。

　中身が分からないので、パッと見たときにスムーズに手に取ってもらえる工夫が必要です。

　紙袋は取っ手があるとそのまま持ち帰ることができるので、受け取ってもらいやすくなります。

　サンプルや商品がある場合、活用できるアイテムでしょう。

２．受け取ってもらいやすい広告物のポイント

◆持ち運びしやすいサイズにする。

　形状や大きさが自由な点が良いですが、
　すぐにかばんに入れずらかったり手をふさいでしまうものは受け取ってもらえない可能性が高いです。

　まずは受け取ってもらうことを考慮し、サイズを工夫することが大切になります。

◆目に留まるデザインにする。

　ターゲットが通りかかるのは数秒です。
　その中でより認知してもらえるように興味をひくデザインがおすすめです。

　キャッチコピーやロゴマークなどで、印象付けると宣伝効果になります。

　また、何の広告物なのかが分かれば安心でき、気軽に受け取れます。

◆付属商品を付ける。

　チラシのみよりも、「ポケットティッシュ」や「クーポン券」、「サンプル」などがあると
　使ってみようと思う方も多いのではないでしょうか。

　限定や割引、日常品は得する商品なので、そういった工夫をしてみるのも良いでしょう。

３．まとめ

街頭配布・サンプリングは、配布物によって受け取り率が変わります。

「チラシ＋ポケットティッシュ」や「クリアファイル」、「OPP袋に入った広告物」など
利用率の高い商品や特徴のある広告物だと、受け取ってもらえる確率は高くなります。

大きさや形状も大切なポイントですが
ターゲットに合わせた広告物に工夫することで、受け取った後の反響も期待できるでしょう。

株式会社ルックスマイル
〒460-0017
愛知県名古屋市中区松原一丁目１６-９
TEL：052-202-5100

※お問い合わせやご相談はこちら。