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2025年現在、広告の出し方に変化が起きています。
従来の「新聞折込チラシ」から、
よりターゲット精度の高い「ポスティング(チラシの直接投函)」へと、
切り替えを検討する企業が増えているのをご存じですか?
今回は、愛知県エリアの配布データをもとに、
新聞折込とポスティングを5つの視点で徹底比較。
どちらが費用対効果に優れているのかをご紹介します。
1.配布単価だけで判断すると危険?
- 新聞折込:3.4円/枚(東海エリア最低水準)
- ポスティング:5.0円前後/枚(名古屋市のローラー相場)
一見すると、新聞折込の方が単価は安く見えますが、次に見る「到達率」でその見方は大きく変わります。
2.到達率と必要部数の差
新聞購読率:約37%
▶ 10,000世帯に届けるには 27,000枚必要
ポスティング:物理ポストへの到達率 約70%
▶ 同じ10,000世帯へは 14,300枚で済む
つまり、10000世帯へ届けたい場合、新聞折込では2倍近い部数を配る必要があるということ。
この時点で、単価の差以上に総コストに大きな差が出ることがわかります。
3.反響率(レスポンス率)は2倍以上
- 新聞折込:0.02%(1万枚で2件)
- ポスティング:0.045%(1万枚で4〜5件)
ポスティングは「1戸1通」で届きやすく、重複配布が少ないため、
実際の反響率で2倍以上の差がついています。
4.CPA(顧客獲得単価)のシミュレーション
新聞折込 | ポスティング | |
---|---|---|
到達10,000世帯あたり費用 | 91,800円 | 71,500円 |
反響数 | 約5件 | 約6〜7件 |
CPA(1件あたり費用) | 17,000円 | 約11,000円 |
同じ10,000世帯に届けた場合、1件あたり約6,000円の差が生まれます。
広告費が限られる中小企業様にとっては、大きな違いです。
5.到達ターゲットの自由度と質の違い
- 新聞折込:60代以上・持ち家・高所得層が8割(主に新聞購読者)
- ポスティング:町丁目単位で「年齢層」「家族構成」「住宅タイプ(賃貸・分譲)」など細かくターゲティング可
つまり、新聞折込ではリーチできない若年層・賃貸世帯を狙い撃ちできるのがポスティングの強みです。

ポスティングの未来
GPS+QRコードの設置で“改善できる広告”へ
ルックスマイルでは、GPS配布管理+QRコードによる効果測定を組み合わせ、
配布→反響→改善のPDCAが回せるポスティングをご提供しています。
折込広告では難しかった「町丁目別の改善」「即時対応」が可能になるため、
反響が見えやすく、広告の精度を日々高めていくことができます。
いきなり全部を切り替えるのではなく、
まず折込の20%をポスティングに振り替えるテスト導入をおすすめしています。
実際の反響数・CPAをご自身で確かめていただくことが一番の判断材料です。
▶ ご希望の方には、配布エリア・業種別の個別シミュレーションも無料で実施中。
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